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蔡内科皮膚科クリニック

〒151-0061 東京都渋谷区初台1-51-5-B1
京王新線初台駅中央口→南口より出て正面ビル地下1階

診療時間
午前8時50分~午後17時
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日・月・火・祭日

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03-5371-0925

汚血とは

汚血の蓄積と原因

汚血とは、体内の結合組織に潜む「悪い体内残留廃物」のことです。

これらには血小板、赤血球、白血球、好中球、各種タンパク質、ウイルス、脂肪、発炎症因子、発がん因子、発熱因子、痒み因子、そして血栓などが含まれます。

中国5000年の臨床医療において、汚血は万病の根源であると考えられてきました。
人間が病気になり、老化し、体力が衰えていく背景には、常に汚血の蓄積があります。

中国医学の真髄は「活血化瘀(かっけつかお)」

活血:
全身にエネルギーを運ぶ血を活発に巡らせる

化瘀:
体内の不要物・滞り(汚血)を体の排泄機能により外へ追い出す

人間には、元より自然な排泄機能が備わっていますが、
以下の点で自然排泄が追いつかず、体内に残存し蓄積してしまい、やがて不調を引き起こすのです。

  • 現代社会の豊富な食と生活習慣
  • 人工異物の蓄積
  • 加齢による代謝・排泄機能の低下

人間の病変・病態は、どれほど多くの病名がついたとしても、本質は汚血による身体の損壊・機能低下です。

また実際は「痛み」と「かゆみ」の2種類のみに集約されます。
蔡博士の臨床知見では、「痛み」80%、「かゆみ」20%程度の割合です。

すべての中国医療の治療法は、どれも汚血を溶かす治療です。

中国医療をベースにした蔡クリニックの治療も、汚血を溶かし取り除くものです。

 

汚血の種類

汚血には、日々の生活で蓄積する「自然汚血」と、外部物質による「人工汚血」があります。

自然汚血(異性タンパク・毒血)

どのような生活を送っていても、三度の食事を通じて自然に蓄積されるのが「自然汚血」です。

特に以下のような食材は、汚血として体内に残りやすい傾向があります。

◎西洋料理

一番溜まる溜まる食材:
チーズ、バター、牛乳、乳製品、コンソメスープ

次に溜まりやすい食材:
牛肉、豚肉、鶏肉、魚介

ワインもは防腐剤のため溜まりやすい。
(ウイスキーがやや良い。コーヒーは溜まること最も少ない方)

◎東洋料理

一番溜まる溜まる食材:
牛骨、豚骨、鶏ガラスープ、中華料理の上湯、高湯

次に溜まりやすい食材:
牛肉、豚肉、鶏肉、魚介
(辛いもの、にんにく、生姜、酢の物は溜まることが少ない方)

◎日本料理

日本料理の出汁、昆布、鰹節、小魚とも、溜まることが少ない方です。

◎冷凍食品

肉や魚の冷凍食品も要注意です。
見た目や臭いでは分かりづらいですが、徐々に酸化・腐敗が始まり、古くなった脂やタンパク質は体に毒を溜めるようなものです。

 
人工汚血(異物・化学薬)
  • 化学薬品の長期服用
  • 外科手術等で使用されるポリプロピレン(メッシュ等のプラスチック製剤)
  • サプリメント
  • ビタミンABCDE
  • 健康食品
  • 食品添加物
  • 防腐剤など

人工的な異物は、痛み、かゆみを引き起こし、将来的に重症化のリスクがあります。

自然汚血によるものより、人工汚血による病変の治療は、期間・回数とも長く必要となります。

 

汚血の蓄積のプロセス

汚血の蓄積は、まずから始まります。

それが蓄積の限界を超え、筋肉、体表へと現れてくるのが病変の正常なプロセスです。

表面的な症状だけを抑えても、最終的に「骨の汚血」を掃除しなければ、病変は再発を繰り返し、転移の要因ともなり得ます。
根本的な治癒を目指すためには、骨の深部に溜まった汚血を取り除くことが不可欠なのです。