2026-06-27
蔡クリニックには、
皮膚のかゆみ、湿疹、炎症でお悩みの患者さまも多くいらっしゃいます。
今日は、日常生活に支障が出るほど、つらいかゆみに悩んでいた
研修スタッフの実際の症例、治療経過報告をご紹介します。
※個人の治療経過です、すべての方に当てはまるわけではありません。
※本記事は、2026年3月14日 メルマガ配信内容の転載です。
症状、悩み
具体的な症状
主に右手の親指・人差し指・中指の、指の間と周辺、手の甲について、
- 常に強いかゆみによる、掻きむしり
- 粘膜露出、浸出液が出る
- 瘡蓋による痒み
(上記の繰り返し)
- 皮膚のバリアが低下し、薄くラップ状になり激痛
- 指の関節が動かない
- 動かすと痛み、皮膚が割れる
- 利き腕のため、日常生活に支障(着替え、トイレ、食事、筆記、運転)
- 気分の憂鬱、やりたいことができない
- 「痛い痛い」が口癖
症状が出はじめたきっかけ
本人が感じているきっかけ
- 訪問入浴介助時の水仕事と、薬剤塗布介助の影響
- 不規則な生活、過労
約半年かけて徐々に悪化
治療期間、治療内容、回数
当クリニック研修をきっかけに治療開始
現在までの治療期間
2026年1月26日~3月11日現在まで、約1か月半
治療内容、回数
経過について
- 初回治療直後から、かゆみが収まる
- 初回治療の一週間後に、好転反応と思われる症状
┗患部周囲(両腕前腕)に湿疹とかゆみが広がった
┗患部も赤み、かゆみ、腫れが増強
- その後、汚血除去治療を行うと徐々に収まる
- 継続して3回治療経過後には、赤みと腫れが引いてきた
現在の症状
- 正常な皮膚が形成されてきた
- かゆみは時々発生する(常にはない)
- 赤みも収まっている
- 指を問題なく動かせる
- 日常生活の動作に問題なし(着替え、トイレ、食事、筆記、運転)
- 活力・元気が湧いてくる
- やりたいことができ、未来に希望が持てる
「治療は至難の技」
「治療は至難の技」とは、蔡先生の言葉です。
長年かけて蓄積してきた症状は、
一朝一夕で完治とはいかないものです。
改善してきた後も、繰り返し治療やケアをしていくことが大事です。
一本一本、繭の糸をゆっくり溶かしていくように、
焦らず、継続して治療していきましょう。