【肉魚類の食べすぎが最大の原因】

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乾燥肌の最大の原因は、牛、豚、羊、鶏、魚などの動物性タンパク質の摂りすぎです。
動物性タンパク質を摂りすぎていると、細胞代謝で生じる老廃物などの体内毒素が溜まります。
体内毒素は、様々な病気の原因になりますが、お肌にも悪影響を与え、乾燥肌の原因にもなっています。

また、化学合成物質を含む保湿剤、基礎化粧品、シャンプー、洗剤なども要注意です。
合成界面活性剤などの化学合成物質は、お肌の角質層を形作っているタンパク質を破壊する上、体内深く侵入して体内毒素になります。化学合成物質の中には、体内で生じる老廃物以上に有害な毒素も少なくありません。

さらに、ストレスも乾燥肌の原因のひとつです。
強いストレスを受け続けると、ホルモンバランスの乱れや新陳代謝の不調などの弊害が生じ、お肌もみずみずしさを失って、乾燥肌や肌荒れになります。

【乾燥肌を防ぐポイント】
乾燥肌を防ぐには、「適度な運動をする」、「バランスの取れた食生活をする」、
「化学合成物質を含む保湿剤や基礎化粧品などを使わない」、「ストレスを早めに解消する」などが有効です。

快く汗をかく程度の適度な運動は、新陳代謝を活発にして、体内毒素を排出する作用があります。また、ストレス解消にもつながります。

適切な食生活と化学物質を含む保湿剤などの使用中止は、乾燥肌の重要な原因になる体内毒素の蓄積を軽減します。

食事は、野菜などの植物性食品7、肉などの動物性食品3の割合が、お肌だけでなく、
健康を保つ上でもっとも適切です。

乾燥肌は、長い間放っておくと、
湿疹、膿疱症、脂漏性皮膚炎、乾癬などの皮膚病に移行することもあります。

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すでに乾燥肌歴の長い方は、早めの対策が大事です。

私生活で「乾燥肌を防ぐポイント」を実行するとともに、蓄積された体内毒素を取り除くことが、有効な対策になります。
蔡クリニックの「NAT針療法」は、体内毒素を積極的に取り除き、乾燥肌を解消する優秀な新療法です。

 

体内の毒素を取り除けば、健康な美肌が蘇ります

 

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医学博士 蔡篤俊(さいとくしゅん)は、蔡内科皮膚科クリニック
渋谷区でアトピー・皮膚病全般・難病・成人病・慢性病の治療を行っています
あらゆる皮膚病、あらゆる慢性病、あらゆる成人病の治療方法をお届け致します。

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