*65才初老の人は老後生活の準備をすること*
現在、核家族の社会で人との触れ合いの少ない人間社会では、初期老人は皆不安です。この不安を解消するには、お金があっても無くてもまずは、健康で元気が一番の先決条件です。お金があっても、不健康なら何も役に立ちません。人から世話を受けるばかりでもダメです。お金がなくても、不健康でも、不元気でもなおさら不安と不便になります。
老人でも一人か二人一緒に生活しても、自分の家があれば毎月18万円くらいの生活費がかかり、自分の家がなければ毎月30万円かかります。現在の社会はお金がかかるのです。
次は、不介護、不杖、不寝たきりのためには、まず脳梗塞にならないこと。
脳梗塞になると寝たきりになります。お金があって、癌、持病、足腰が痛くない老人はほんの5%もいないです。年をとれば絶対にどこかが痛くなったり、痒くなったり、内臓が炎症したりしています。ですから、老人になったら健康を第一とし、次はお金を貯めて老後の生活を歩んでいくことです。
健康になるためには、心臓発作、脳梗塞、癌にならないことが第一条件です。次に足腰が痛くならない、杖もいらない、毎日歩いてデパートめぐりか山登りなど自分で行いましょう。
DrTSAIが健康維持のためにお手伝いできることは、「NAT針療法」です。毎月受けると、重症にならない、小癌があっても正しく処置できます。化学薬品、健康食品も要りません。確実に自分自身の健康を維持していくことができます。元気で健康で100才まで生きましょう。
*健康増進のため一番良いのは、汚血を取ることではないか*
人間、55才以後になると、皆、健康増進のことが頭に浮かんできます。
一般的な健康増進法としては、スポーツをし、SPAに入る、トレーニングをするという意味ですが、それは正しいのでしょうか?
要するに、仕事を少しさぼり、遊びも少し減らし、体を動かすようなことをやっているわけです。もちろん、それなりのトレーニングなら、少しは健康増進になります。じっと座って仕事をするデスクワークは、仕事と食事の繰り返しだけなので、体中、骨、神経、細胞、筋肉に余計な汚血が溜まり、体の動きは鈍くなり健康体とはいえません。
臨床の結果で、NAT針療法は、体内の汚血をとることにより、運動、トレーニングと同じような効果があります。体内の結合組織内の汚血(使わない脂肪、蛋白、分泌物)が長く体内に溜まっていると老化や病気をおこします。(細胞が異変し、ありとあらゆる病変が発生するのです。)毒素を、体内から体外に取り出せば、一番良い健康増進法ではないか。これも臨床実績30年の確かな現実です。トレーニングだけでは、これらの汚血を燃やすことは不完全燃焼でしょう。体外に出すことは、完全燃焼ですね。
人間ドックで健康チェックをするだけにとどまらず、「NAT針療法」による汚血除去を受けることが最良の健康増進法です。