〒151-0061 東京都渋谷区初台1-51-5-B1
京王新線初台駅中央口→南口より出て正面ビル地下1階

診療時間
午前8時50分~午後5時
休診日
日・月・火・祭日

どのような車も故障原因は、電気系統、水系統、燃料・オイル系統だろう。

いかなる皮膚疾患、内科、成人病、その発生原因は細胞産業廃棄物の蓄積だろう。

これらの皮膚疾患は、だいたい内科的疾患とペアで出てきます。たとえばアトピーは気管支喘息といっしょに、乾癬は多発性関節炎といっしょに、蹠掌膿疱症は胸痛といっしょに、脂漏性皮膚炎は高脂血症といっしょに出てきます。

ですから皮膚疾患を治すと内科的疾患もいっしょに治ります。皮膚病はもう、病原菌とは関係がなさそうです。ゆえに抗生物質、免疫抑制剤、副腎皮質ホルモンともにいらないはずです。

人間の疾患は、すべてひとつの理論で起きるのです。すなわち何らかの因子(細胞産業廃棄物)の溜まり過ぎから病気になるのです。ポロンポロンは体内に溜まりすぎた因子をなくす働きをするので、このような疾病のほとんどを解決できるのです。

アトピーを全世界で治すところがない理由は?

皮膚のかゆみはもちろん、かゆみ因子蛋白によるものですが、すべての人間はいろんな食べ物を摂取して、どうしても美味しいものに走っていく。

 

その美味しいものはすべて動物の造血臓器と脳胚DNA因子に集中しているのです。造血臓器は骨髄、肝臓、卵子に多いです。

 

しかもその美味しい味が人間の味覚と脳の要求に合っているのです。だから、どうしてもそれらの美味しいものをとりすぎるようになるのです。

 

現在21世紀、全世界の病院は、皮膚のかゆみを治すメカニズムがわからないまま駆使しているのは、化学薬品の軟膏と抗アレルギー剤、痒み止め。それらの副作用は発疹、発赤、かゆみ増悪、むくみ。

 

天下の大学病院、皮膚学会の偉い教授たちは、化学薬品を駆使して、皮膚のかゆみを治そうとしているが、すべて何十年経っても失敗に終わるのです。

 

アトピーを含むすべてのアレルギー性疾患に、
化学薬を投与するのは、無能な医師。
その抗アレルギー剤を半年飲むと、その副作用で皮膚炎が待っています

 

化学薬は石油から抽出したものですが、これを何のために飲むのか、さっぱりわかりません。この化学薬は、もともと体内に対して異物とされるのです。

 

異物とは、体に合わないものを言っている。こんな異物が、体内に蓄積されると、すべての病気の発生源になるのです。この化学薬を長く飲むと、体内から排泄できません。しかも蓄積しはじめる。


これは1908年ロシアノーベル受賞者の理論と同様で、「あらゆる病気の原因は、長期に蓄積した毒血。汚い血が多すぎると、爆発し、そのときは病気が爆発するのです」。この毒血、汚い血が、蓄積したとき、最初の病は湿疹、次に蕁麻疹、次に掌蹠膿疱症、次にアトピー性皮膚炎、ときに水虫なども、毒血、汚血の蓄積と異物の蓄積で発する病気です。

 

アトピーを治すための処方箋

アトピーは難しい病気ではなく、むしろ簡単に治る病気です。
今までの病院の処方では、悪化するだけです。アトピーを複雑にさせたのは、現代医療の化学薬品です。蔡クリニックでは、下記の方法で治療します。

     

真面目に治療すること

(A)すべての軟膏、ワセリン、保湿剤、オーガニック軟膏、化粧水、ハンドクリーム、馬油、オリーブ油等は、すべて使用不可

 

(B)すべての抗アレルギー剤と痒み止めの薬を止めること。

 

(C)毎日、汗をかく。毎日風呂に入り、タオルで体を洗うこと。

 

(D)NAT針療法の針灸療法を受ける。NAT針療法の吸引療法を毎週受ける。

 

(E)三通茶を毎日2000cc飲む。ポロン錠を毎日2回、1回10粒を飲む。

(F)アトピーの悪因子は二種類しかない。
       ①体内の悪性蛋白因子
       ②ステロイドなどの化学薬品を使うと、かえって毒性となり、皮膚を悪化する。

 

(G)食事は、肉(牛、羊、豚、鳥)など少々にする。
        魚なら、赤身と白身とも少々食べてよい。
        他の食事もすべて食べてかまわないが、皆少々でよい。

 

(H)サプリメントや健康食品も必要なし。

 

 

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【アトピー・ぜんそく・花粉症の根本は同じ】
一般的に、アトピー性皮膚炎は体内にアレルゲンが入り込むことによって発症するといわれています。しかし、単にアレルゲンがたまっただけでは発症しません。食事などによって体内に汚血がため込まれた状態の時に、アレルゲンが許容範囲を超えて入ってきてしまうとアトピー性皮膚炎が発症してしまうのです。

 花粉症をはじめとするアレルギーも全く同じことがいえます。

 アレルギーには先天的要因と後天的要因がありますが、もともとアレルギー因子を持っている人が汚血をため込むことによって体のバランスが崩れ、免疫機能の働きが異常を起こしやすい状況になったところに、アレルゲンが大量に入ってきてしまうと、鼻炎や結膜炎などのアレルギー症状が出てきてしまうのです。戦前に比べてアレルギー疾患を抱える人は急増し、今なお増え続けています。

 アレルギー疾患の原因となるアレルゲンも、乳製品や卵のほか、そばや大豆、米や小麦など、日本人がごく普通に食べてきたものもあります。花粉症ではスギ花粉のほかに、イネやブタクサなど、さまざまなものがあります。

 アレルゲンがこれだけ多岐にわたることと、生活環境が激変した戦後に年を追って急増していることを考え合わせても、発症の原因はアレルゲンだけでなく汚血が関係していることはまちがいありません。

 アレルゲンが入り込むことで起こる気管支ぜんそくも、まったく同じメカニズムで発症します。近年は小さな子どものアレルギーやアトピー性皮膚炎、気管支ぜんそくが目立ってきましたが、その原因は食生活の乱れが子どもにも深刻で汚血がたまりやすくなっていることと、汚血がたまっているアレルギー体質の親から生まれることによって先天的に強いアレルギー因子を持った子供が増えているからだと考えられます。 

【間違いだらけのアトピー治療に注意!】

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アトピー性皮膚炎は、元来簡単な病気だと思いますが、初めに間違った治療を受けるから、段々と難しい病気になってしまったのです。 アトピー性皮膚炎はゼロ歳から二十歳までにもっとも多く発症します。
最初の症状はかゆみで、かゆみは激しく、そのため熟睡できずイライラし、精神が不安定になります。治療を間違うと、かゆみと神経の不安感が入り交じって症状は重症化していきます。
かゆみ止め軟膏薬などの化学薬品を使用すると、副作用で皮膚は次第に分厚くなり、かいた後の皮膚は象のような皮膚になってしまいます。

とにかくはじめから間違った治療をしない限り、アトピー性皮膚炎は治療できるのです。
もしも色々な病院で長期間メチャクチャな治療をされた患者でも、当クリニックでアトピー性皮膚炎は治療できます。但し、少し時間がかかります。
化学薬品の副作用を除去するのに時間がかかるからです。


【ステロイド剤、抗アレルギー剤などの化学薬品はアトピー性皮膚炎に逆効果!】
現在、病院で処方されるアトピー性皮膚炎の治療薬の中心となっているのは、ステロイド剤、
抗アレルギー剤、免疫抑制剤、かゆみ止め内服薬などです。
しかし、これらの薬はアトピー性皮膚炎の原因である体内の毒素を分解して無毒化したり、
排出する作用はありませんから、アトピー性皮膚炎を完治することはできません。
毒素が体のなかで暴れるのを抑えて、アトピー性皮膚炎の症状であるかゆみや発疹、発赤などを一時的に抑制するだけです。
統計によると現代の小学生、1クラス30人中5人がアトピー性皮膚炎の傾向にあります。多くの母親は、子供がアトピーと感じたら、真っ先に皮膚科、病院へと駆け込みます。
医師にアトピーと診断されると、まず処方される薬は、塗布薬では、
ヒルドイド、ウレパール、ワセリンなどの保湿剤、
リンデロンV,VG,マイザー、べトネベート、ダイアコートなどのステロイド剤、非ステロイド剤のアンダーム軟膏など多種だされます。
それらはすべて皮膚の上から塗布しコートするだけで
根本的なアトピー治療ではありません。
反対に毒素を体の中に押し込め、皮膚からの呼吸もさえぎります。軽症のアトピー性皮膚炎のときは、まさにすぐに症状は治まり、
効果は絶大のようにみえます。

アトピー治療で処方される薬として、内服薬では、抗アレルギー剤のアレジオン、アレグラ、アレロック、ジルテック、セルテクト、ダレン、エバステルなど、痒み止めではポララミン、ニポラジン、タベジールなど、それらで効かないときは、セレスタミン、リンデロン錠などのステロイド薬を使います。
これらもすべて体を調整、治療するのではなく、
化学薬品を使ってアトピー性皮膚炎の症状を一時的に抑えるだけです。
そもそも化学薬品は人間の食するものではなく、本来体には害のものです。
それらはだんだんと体内に蓄積され、また強い影響力で人体の自然なメカニズムを破壊してきます。

私が警鐘している間違いだらけのアトピー治療とはこのことです。
安易に医師が処方したからと安心してはいけないのです。
厚生省認可の薬だからと安心してはいけないのです。
厚生省認可だから必ず効くというわけでもありません。
アトピー地獄の泥沼に入ったら出口はないのです。
騙し騙しの医療は、アトピーの症状を悪化させるだけなのです。
成人からのアトピー患者も増えていますが、これこそ薬害によるものが多いです。
化学薬品を常用していくうちにアトピー性皮膚炎をはじめとする皮膚病になっていく人も多いのです。本当に体のことを考えた本当の治療を広めることが、私の願いです。

【アトピー性皮膚炎の化学的な治療薬の間題点】
・同じ薬を使い続けていると慣れてしまい、効かなくなる。
・使い続けるうちに、体のなかに毒としてたまっていき、アトピー性皮膚炎を悪化させる。
・ステロイド剤の使用で、体のホルモンバランスが崩れ、深刻な副作用があらわれる。
・抗アレルギー剤や免疫抑制剤は、免疫力の低下を招き、感染症などにかかりやすくなる。
・ アトピー性皮膚炎の症状を押さえ込んでいる薬は、使うのをやめたらかならずリバウンドが起こり、
症状が悪化する。

 
【内外夾攻方式でアトピー性皮膚炎を改善させます】

 わたしのクリニックのアトピー性皮膚炎治療ではステロイド剤、抗アレルギー剤などの
化学薬品は一切使いません。
Dr.Tsaiのハーブ療法と、自爆吸引排出療法、鍼灸療法を併用する治療法です。
アトピー性皮膚炎の原因である体内の毒素を自然治癒力を最大限に生かし、排出させる治療法なのです。
アトピー性皮膚炎であれ、尋常性乾癖であれ、皮膚病のほとんどが改善されていきます。

ハーブ栄養補助食品の服用によって毒素を体の表面に出し、
その毒素を自爆吸引排出療法、鍼灸療法によって、
体内の産業廃棄物などの有害物の排出させます。
体の内部からと外部からの両面からアプローチし、皮膚病の原因になっている
因子を挟み打ちすることから、わたしはこの方法を「内外夾攻方式」と呼んでいます。
     
【内外夾攻方式】

内攻

 1.三通茶、ポロンポロンetc.

    ハーブ健康補助食品を服用し、体の内から悪因子を排泄させる。化学薬品絶対に使用しないこと。

     化学薬品自体がすべて悪因子に変化してしまうからである。

 2.生活習慣改善療法

    患者様本人に生活習慣を改善して頂き、極力体内にたまる悪因子を減らす。

外攻

 1.蔡式鍼灸療法

     皮膚病の原因の毒素の固まりが崩れて、異性たんぱく質が排出されていき、病巣は縮小、消滅になる。

 2.蔡式汚血療法

     体の外から悪因子を吸い取ってしまう。吸引により、悪因子は早く減少する。リバウンド、かゆみの解消にもなる。

【尋常性乾癬の原因は偏った食生活】

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正常な皮膚の細胞は二カ月に一回の割合で入れ替わりますが、乾癬の病巣では期間が短縮されていきます。つまり、表皮細胞の 増殖のコントロールに乱れが生じ、細胞増殖が異常に高まった状態になっているものと考えられています。
表皮の増殖が早くなった結果ですが、なぜそうなるのか、現代医学でほその原因は解明されていません。西洋医学では尋常性乾癬を完治させる治療法はありません。

現在、病院で行なわれている治療法はすべて乾癬の症状を抑える対処療法です。
治療法の中心は、ステロイド剤、光化学療法、免疫抑制剤、ビタミンA誘導体、ビタミンDなどを使ったものですが、一時的に症状を抑えられるだけです。 その後は、副作用が起こり症状は更に重症化していきます。絶対に化学薬品による治療はしないでください。

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私は尋常性乾癬の原因を、ゆがんだ食生活によって体内に毒がたまったことによると考えています。
とくに、肉などの動物性たんばく質のとりすぎが乾癬の重大な原因になると考えられます。

乾癬という病名は中国に起源がありますが、古代中国で乾癬は、魚や羊の食べすぎが原因で起こる病気と考えられていたことが、 その名からうかがわれます。
私のこれまでの治療経験でも、尋常性乾癬の患者さんは、動物性たんばく質の摂取過剰の傾向が見られ、肉食を控えることが治療の重要なポイントであることがわかっています。

【体にたまった毒を排泄しよう】

尋常性乾癬の治療では体内にたまった毒を出すこととともに、食生活を改善して、肉類 の摂取を控えることが不可欠です。
肉、とくに羊、牛、内臓類は絶対に控えなければなりません。
魚もマグロ、カツオなどの赤身の魚、青魚などは控え、食べるのであれば自身の魚にする必要があります。
私のクリニックを訪れる尋常性乾癬の患者さんのなかには、乾癬は治らないといわれ、あきらめていたという人も多くいます。
しかし、ステロイド剤などの使用をやめ、食生活を見直し、体から毒をだしていけば、尋常性乾癬も改善していくのです。
 

【内外夾攻方式】

内攻

 1.三通茶、ポロンポロンetc.

    ハーブ健康補助食品を服用し、体の内から悪因子を排泄させる。化学薬品絶対に使用しないこと。

     化学薬品自体がすべて悪因子に変化してしまうからである。

 2.生活習慣改善療法

    患者様本人に生活習慣を改善して頂き、極力体内にたまる悪因子を減らす。

外攻

 1.蔡式鍼灸療法

     皮膚病の原因の毒素の固まりが崩れて、異性たんぱく質が排出されていき、病巣は縮小、消滅になる。

 2.蔡式汚血療法

     体の外から悪因子を吸い取ってしまう。吸引により、悪因子は早く減少する。リバウンド、かゆみの解消にもなる。

【高カロリーの食生活が掌蹠膿疱症を発症させます

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掌蹠膿疱症は、30、40代の働き盛りの人に多い皮膚病です。手のひら、足の裏、あるいはその近辺に、最初は小さな水疱ができ、それがすぐに"うみ"を持った膿疱となって、一つ一つの膿疱は数日でかさぶたに変わってはがれ落ちます。
しかし、それで治るわけでなく、数週間たつといっせいに再発してくるという経過を繰り返し、何年も治りません。

ときに、爪が白くなったり、でこぼこができたりします。
病変が骨や関節に及ぶこともあり、胸部中央や肋骨部、鎖骨部などに痛みを生じ、せきをすると響いたりし、肋間神経痛と診断されるケースもあります。
わたしは、掌蹠膿疱症は、身体に何らかの理由で自然にうみの液体がつくられ、体外に出せないために膿痛ができる疾患と考えています。
真菌、ブドウ球菌、緑膿菌などの細菌が原因という説もありますが、細菌と関係なく、体内の蓄積物があふれ、足の裏や手のひらから出てくるのです。

それには、食事の影響が大きいと、考えています。高カロリーの食事が問題です。
さらには、病院のステロイド治療によって症状が悪化するケースが多く、その点が非常に問題だと思います。

【食生活の改善とNAT針療法】

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現代医学では掌蹠膿疱症の決め手となる治療法が見つかっていませんが、当クリニックでは食生活の改善とNAT針療法で治療します。
食事療法と三通茶、ポロンポロンによって体内毒素が取り除かれ、健康な体となります。
体に毒を溜めない食生活と溜まってしまった体内毒素を排出することが重要です。

食については、まず、カロリーをとりすぎないことが基本です。

肉食に偏る高カロリーの食事はやめてください。たんばく質のとりすぎはアレルギーのもとになります。
肉が中心の食事は、たんばく質のとりすぎになります。魚卵、牛肉、羊肉は食べないようにします。
魚もたんばく質を含んでいますが、赤身のものより、 白身のものを食べるようにしましょう。
鶏肉、豚肉は食べてもかまいませんが、その場合、野菜との比率を7対3にしましょう。
次に、バランスのよい食材を、なるべく手作りにして、しかも、腹八分目にとることです。
忙しいからといって、加工食品で食事をすませてばかりいると、添加物の複合汚染で身動きがとれなくなってしまいます。食材は、新鮮で、多品種を用いるのが理想です。
油、砂糖、塩、刺激物なども、とりすぎないようにします。
加工食品やインスタント食品も避けてください。
アルコールについては、ワイン、焼酎、日本酒、ウイスキー、梅酒などは、できるだけ飲ま ないようにしてください。ビールは、少量ならかまいません。

皮膚疾患の人が絶対に食べてはいけないもの
カップラーメン、インスタント■ハンバーグ、イクラ、カズノコ、生クリーム、チョコレート、 ケーキ、明太子、カニ味噌、内臓ホルモン、チーズ、バター、レバー、ショウガ、ニンニク、唐辛子
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ニキビ(尋常性瘡)は青春期にかかる病気だと思う人が多いかもしれないが、ある人は40歳になってもニキビがまだある。


一体、どんな人にニキビができやすいのか?
どんな人はニキビができにくいのか?

 

私の40年間の臨床経験から見ると、アトピー性皮膚炎の人のほとんどはニキビができないのだ。もしアトピー性皮膚炎の人にニキビができたら、この人のアトピー性皮膚炎はそろそろ治る頃だろう。

 

ニキビは、青春期にできやすい皮膚病だが、子供の水痘とは異なるのだ。ニキビは実質性痘で、子供の水痘は水溶性痘である。ニキビも油性脂肪性の痘である。

 

要するに人間の痘は二種類に分かれる。一つは水溶性痘で、一つは脂肪性痘である。水溶性痘の人は神経が細かく、神経質な人が多い。その反対に脂肪性痘の人は神経が太く、迫力のある人が多い。


この二つの痘とも体内毒素、汚血による病気だから、蔡博士のNAT針療法、体内汚血除去術で治療すればよい。


一番重要なのは、一般病院の化学薬品治療を受けないことである。

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【ニキビは身体にたまった産業廃物!
ニキビの基本は、赤みのある脂質が入っている粒で、
つまり、「面庁(めんちょう)」といわれる脂肪のかたまりです。
ニキビの症状の程度に違いこそあれ、だいたい15歳から25歳までに多く、若い人の約八割に見られます。
うまく処置するとニキビは自然に消えていきますが、こじらせるとなかなか治りません。
しかも成人後もニキビ跡が残ることがあり、こうなると立派な尋常性ざそうです。

わたしは、ニキビとアトピー性皮膚炎は、非常に関係が深く、似通った皮膚病であると考えています。

体内に産業廃棄物や毒素がたまったために発症することでは、
ニキビとアトピー性皮膚炎は同じです。ただし、体質が違うと思われます。
持っている体質によって、ある人はアトピー性皮膚炎が発症し、
また別のある人はニキビが発症するのです。

症状から見ると、アトピー性皮膚炎の人が皮膚一面に毒素が出ているのに対し、ニキビでは毒素が皮膚の何カ所かに集中しています。
このことから、ニキビの人は毒素を一カ所に集中できる体質であるのに対し、アトピー性皮膚炎の人はそれができない体質である、という見方もできます。

ニキビは、一種の毒素を排出する現象なのです。
また、ひと口にニキビといっても、白いたんばくなもの、黄色いうみを持つもの、
赤く血のようなものなど、体質によって症状は異なります。

【水虫の原因はストレスと不摂生な生活】

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水虫はかつて男性に多いとされていましたが、近年は、女性、とくに若い女性のあいだにも多くなっていて、人にいえず悩んでいる女性も少なくないといわれます。
水虫は都市生活者に多く、現代病の一つで、中国では水虫のことを香港脚というほど、香港には慢性的な水虫で悩む人が多くなっています。
一説によれば、香港に住む人の約七割が水虫にかかっているともいわれるほどです。

水虫は真菌の壷である白鮮菌が原因で、都市生活者に水虫が多いのは、長時間靴を履いた生活をすることで、足、とくに指のあいだがムレて、不潔に寄、白鮮菌が繁殖しやすい環境が作られるためといわれます。
若い女性のあいだで水虫が増えているのも、ナイロン製のストッキングが普及したことによって、足がムレやすくなったからだと考えられています。

しかし、私は水虫もニキビと同じように、体のなかに毒がたまることが原因で起こる皮膚病で、毒の出口として水虫ができると考えています。
都市生活に水虫が多いのは、都市生活者ほど不規則な生活になりがちで、ストレスも多く、仕事に追われて疲れもたまり、体の浄化作用がうまく機能しなくなり、毒がたまりがちだからです。

香港に水虫が多いのも、経済が急成長した香港では、高度成長期の日本人サラリーマンも顔負けというほど、ビジネスマンたちは仕事中の生活を送っていました。
朝から深夜まで働きづめで、食事は不規則でしかもスタミナをつけるために肉食に偏りがち、ストレスはたまり、寝不足で過労になるというように、体にどんどん毒がたまっていく典型的な生活です。
こうした生活によって毒がたまった人たちが、続々と水虫になったのです。

【内外夾攻方式で治療します】
水虫は掌蹠膿疱症同様に食事療法と当院の内外夾攻方式で治療することが出来ます。
三通茶、ポロンポロンと生活習慣改善療法によって体内毒素が取り除かれ、健康な体となります。
体に毒を溜めない食生活とたまってしまった体内毒素を排出することが重要です。
 

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食については、まず、カロリーをとりすぎないことが基本です。
肉食に偏る高カロリーの食事はやめてください。たんばく質のとりすぎはアレルギーのもとになります。
肉が中心の食事は、たんばく質のとりすぎになります。魚卵、牛肉、羊肉は食べないようにします。

魚もたんばく質を含んでいますが、赤身のものより、白身のものを食べるようにしましょう。
鶏肉、豚肉は食べてもかまいませんが、その場合、野菜との比率を7対3にしましょう。
次に、バランスのよい食材を、なるべく手作りにして、しかも、腹八分目にとることです。
忙しいからといって、加工食品で食事をすませてばかりいると、添加物の複合汚染で身動きがとれなくなってしまいます。食材は、新鮮で、多品種を用いるのが理想です。
油、砂糖、塩、刺激物なども、とりすぎないようにします。
加工食品やインスタント食品も避けてください。
アルコールについては、ワイン、焼酎、日本酒、ウイスキー、梅酒などは、できるだけ飲ま ないようにしてください。ビールは、少量ならかまいません。

皮膚疾患の人が絶対に食べてはいけないもの
カップラーメン、インスタント■ハンバーグ、イクラ、カズノコ、生クリーム、チョコレート、 ケーキ、明太子、カニ味噌、内臓ホルモン、チーズ、バター、レバー、ショウガ、ニンニク、唐辛子

【肉魚類の食べすぎが最大の原因】

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乾燥肌の最大の原因は、牛、豚、羊、鶏、魚などの動物性タンパク質の摂りすぎです。
動物性タンパク質を摂りすぎていると、細胞代謝で生じる老廃物などの体内毒素が溜まります。
体内毒素は、様々な病気の原因になりますが、お肌にも悪影響を与え、乾燥肌の原因にもなっています。

また、化学合成物質を含む保湿剤、基礎化粧品、シャンプー、洗剤なども要注意です。
合成界面活性剤などの化学合成物質は、お肌の角質層を形作っているタンパク質を破壊する上、体内深く侵入して体内毒素になります。化学合成物質の中には、体内で生じる老廃物以上に有害な毒素も少なくありません。

さらに、ストレスも乾燥肌の原因のひとつです。
強いストレスを受け続けると、ホルモンバランスの乱れや新陳代謝の不調などの弊害が生じ、お肌もみずみずしさを失って、乾燥肌や肌荒れになります。

【乾燥肌を防ぐポイント】
乾燥肌を防ぐには、「適度な運動をする」、「バランスの取れた食生活をする」、
「化学合成物質を含む保湿剤や基礎化粧品などを使わない」、「ストレスを早めに解消する」などが有効です。

快く汗をかく程度の適度な運動は、新陳代謝を活発にして、体内毒素を排出する作用があります。また、ストレス解消にもつながります。

適切な食生活と化学物質を含む保湿剤などの使用中止は、乾燥肌の重要な原因になる体内毒素の蓄積を軽減します。

食事は、野菜などの植物性食品7、肉などの動物性食品3の割合が、お肌だけでなく、
健康を保つ上でもっとも適切です。

乾燥肌は、長い間放っておくと、
湿疹、膿疱症、脂漏性皮膚炎、乾癬などの皮膚病に移行することもあります。

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すでに乾燥肌歴の長い方は、早めの対策が大事です。

私生活で「乾燥肌を防ぐポイント」を実行するとともに、蓄積された体内毒素を取り除くことが、有効な対策になります。
蔡クリニックの「NAT針療法」は、体内毒素を積極的に取り除き、乾燥肌を解消する優秀な新療法です。

 

体内の毒素を取り除けば、健康な美肌が蘇ります

 

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医学博士 蔡篤俊(さいとくしゅん)は、蔡内科皮膚科クリニック
渋谷区でアトピー・皮膚病全般・難病・成人病・慢性病の治療を行っています
あらゆる皮膚病、あらゆる慢性病、あらゆる成人病の治療方法をお届け致します。

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◆蔡篤俊 プロフィール◆

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蔡篤俊(さい・とくしゅん)1945年台湾潮州生まれ。 台湾中央警察大学卒業後、台湾T.C.L.A.勤務を経て1977年に千葉大学医学部入学、1983年卒業、1991年には順天堂大学精神科で医学博士号を取得。
1993年に蔡内科皮膚科クリニックを渋谷区初台に開業。
主な著書に「神経解剖鍼灸治療書」「ステロイド無しであらゆる皮膚病を体の中から治す」(講談社出版サービスセンター)「あらゆる皮膚病はこれで治る!」(日本文芸社)がある。

蔡内科皮膚科クリニック

住所

〒151-0061
東京都渋谷区初台1-51-5-B1

アクセス

京王新線初台駅中央口→南口より出て正面ビル地下1階

営業時間

午前8時50分~午後5時

休診日

日・月・火・祭日

技術連携医院

技術提携.JPG

ポラリス診療所内科・皮膚科
〒573-1105
大阪府枚方市南楠葉1-54-8
TEL:072-894-7295
FAX:072-894-7296

https://polaris-cl.com/

2022年8月8日より「NAT針療法」を受けられるようになりました。


わたなべ皮フ科・形成外科
ビューティフルライフ再生統合医療クリニック

〒550-0014
大阪市西区北堀江1丁目2‐10 菊屋ビル9階
TEL:06-6586-9780
 
FAX:06-6586-9731
https://yao-hihu.net/

上記の病院は2017年6月7日からNAT針療法を導入します。院長 渡辺先生は経験豊富な女医です。お近くの方、ぜひお問い合わせください。


波佐見病院
〒859-3726 
長崎県東彼杵郡波佐見町稗木場郷792-1
TEL:0956-85-7021
FAX:0956-85-7022
http://hasamihp.sakura.ne.jp/


波佐見病院にて、2015年9月2日から「NAT針療法」の施術が受けられるようになりました。お近くの方は、ぜひ訪問されることをお勧めいたします。

杉原医院
〒662-0813
兵庫県西宮市上甲東園3-6-21

 TEL:0798-57-5527
 FAX:0798-57-5529
https://www.sugihara-jiyuclinic.com/cupping

上記杉原医院にて、2013年12月9日から「NAT針療法」の施術が受けられるようになりました。お近くの方は、是非訪問されることをお勧めいたします。杉原院長は経験豊富な優しい先生です。