【いろんな病を治すには、体内の汚血をとるしかありません】
人類は地球上で生きて今日まで、もちろん皆は生命の繰り返しで生まれて死んでいく、死んでから生きます。歴史が繰り返すのと同じように、人間も繰り返す、生と死の輪廻です。
人間が生きて生活しているうちには、どうしても病気がついてくるのです。まず、発熱、寒気、咳き込み、鼻づまり、頭痛、背中痛、腰痛、関節痛、食欲不振、胃がもたれる、頻尿、内臓の炎症、それから体の痒み、皮膚病、湿疹、最終的には癌の発生、脳梗塞、心筋梗塞、認知症、老人性痴呆症などいろんな病が発生します。
現代医療研究者はいつも先端化学品を開発して、研究しても、これらの病を本当に治す力はありません。却って、化学薬の副作用が蔓延する。検査はイコール治療ではありません。外科手術イコール治るのではない。いくら検査をしても、病名を見つけるだけ。最終的には上記の病を治す効果はありません。
私も体内汚血を掃除する治療を確立し、確実に上記のいろんな病を無副作用で治す。改善する。てきめんに治療できます。まったく化学薬などの薬は使いません。もう30年の臨床経験と実績、多くの全世界の大学病院で治せない難病100種類以上を治療した実績があります。
要するに人間の病は二つしかない。
① 痛み ②痒み
それらを、汚血をとるだけで簡単に治療していくのです。
1908年ロシアの生理学ノーベル受賞者の理論と同様で、「あらゆる病気の原因は長期蓄積した汚血、毒血の蓄積によって、この汚血が爆発したときに病気が発生します」
だから、この理論の通りで、この沈着爆発した汚血をとれば、病気の痛みと痒みが即消えていくのです。
この汚血をとれば、さまざまな病気を解決していくのです。
原因不明の病が多すぎる
原因不明の原発癌も多すぎる
とにかく現代医療の検査ですべてわかるはずがない。
むしろ検査の数字、画像の変形だけでわからないものが多すぎることです。
現実的には、人間の病を昔の元に戻す。
そして、現代の医療も昔の元に戻すべきではないか。
医療とは、人間とともに発展していくものですが、段々と人間性から離れ、患者の診察、診断、治療とも人間離れしていて、データを見るだけ。
実際にはこのデータがよくない。データが悪くなっても、患者のみしか症状がわからない。
患者の症状を大きく分けると、痛みと痒みだけ。すべての病のほとんどが、この痛みと痒みから発展していくのです。すべての病はこの痛みと痒みに関係している。
例えば、体がむずむずしているのも、これは痒みの前段階の症状です。むずむずしてから痒くなる。痒みの積み重ねは、痛みの発生です。これを理解しないと、データばかり見るのは間違いです。
医は矢の如く。この矢で病魔を刺すのは正しいです。
現在全世界の医師は資本主義で利を追求するばかりで、医師が自分の天職を忘れてしまった。皆が利のために働く。それは医の天職に違反している。これは病人の悲劇です。本当の医は病魔を刺す。病気を治す。絶対でたらめに化学薬を出すことはやめましょう。
【間違った現代医療を根本的に変えました】
私はかつて18歳から28歳までの10年間の間、多発性関節炎を患っていました。
病気を治したい一心で大学病院から民間療法まであらゆる治療を受けました。
しかしながら、治療によって病状は良くなるどころか悪化してしまったのです。
毎回病院を変える度に「今度こそは絶対に治るんだ!」という希望を持っていましたが、無残にも治療により更に病状が悪化するという結果だったのです。
当時私は台湾警察(TCIA)に所属して、法律を学ぶために日本の明治大学法学部に入学していましたが、医療への失望と同時にこれはもう自分で治すしかほかないと直感しました。
台湾出身の私が最先端の医学を学ぼうと、日本に留学したのはいまから40年以上まえのことです。
千葉大学医学部に留学した私は在学中2年間かけ薬草を研究しました。
試行錯誤の末、自身が苦しんでいた多発性関節炎を完治させるに至りました。
毎日痛みで苦しんでいたのが、やがて一ヶ月に1回、半年に1回、一年に1回と期間が短くなりやがて痛みは無くなりました。
薬草は多発性関節炎の原因を根本から治していたのです。
あらゆる病院が私の多発性関節炎を治せなかったのには理由があります。
化学薬品を使用した、その場しのぎの対処療法でしかなかったからなのです。
一時的に痛みは無くなったとしてもその後のリバウンドは激しく、痛みは以前にも増していきました。
結局治るどころか、病状は悪化してしまったのです。
この体験から私は医師となってからも40年余り、産婦人科、精神科を経て現在の内科と常に現代医療の問題点を考え職務に従事してきました。
それらの経験を通じ、すべての病気は本質的には同一のものであるとの考えに至りました。それは中国伝統医学の考え方とも相通ずるものです。
なぜ私たちが病気になるのか、簡単にいえば、体のなかに毒がたまっていくからです。
その毒が体のどの部分にたまるか、どのぐらいたまっているかによって、症状の程度やあらわれ方が違ってきます。
現在、医学はあまりに細分化され、複雉になりすぎたことによる弊害が起こっています。
細分化された一つの分野を専門とするために、狭い視野によって病気を、患者をみるために、誤診や医療事故など、多くの問題が生じています。
病気の根っこを見誤ったたがために、病状をかえってこじらせているものも少なくありません。
これらはいくら病院に通っても、西洋医学の化学薬品による治療だけでは治りようがないのです。
しかし、すべての病気は本質的に同一であるという考え方に至れば、すべての病気、症状を一つの鍵によって解き明かし、治療することができるようになります。あえて誤解をおそれずに簡単にいえば、いかに体に毒をためないか、それが病気の予防法であり、たまった毒をどう出すか、それが治療法となるのです。
【内外夾攻方式は最高の治療法】
病気になってしまったら・・・
多くの人が病院に行って診察してもらい、薬を処方してもらおうとするか、
薬局で治療薬を買ってくるのだと思います。
しかしながら私からのアドバイスは
「それらの薬は役に立たないし、返って症状を悪化させる」と言うことです。
病気の原因は体の中に溜まっている毒なのです。
病状をそれらの薬で抑えたとしても、
それは単なる一時しのぎでしかないのです。
"全ての病気を治すには、その根本原因である毒を排出しなければならないのです。"
私は長年の診療と研究から毒の排出に有効な治療方法にたどりつきました。
それは、内外夾攻方式です。当院ではいっさい化学薬品は処方しません。
三通茶、ポロンポロン、生活習慣改善療法、NAT針療法はそれぞれ毒の排出作用があります。
それらを有効に活用することで相乗作用となり、治療効果も高まり又治療期間の短縮を実現しました。