花粉症は花粉と関係ありません。花粉はコショウと同じ、単なるきっかけ、Triggar(引金)にすぎません。
あなたが花粉症の体なら花粉症になります。
あなたが花粉症の体でなければ、花粉は関係ないのです。
花粉症は現代病、現代文明病です。
その症状は、くしやみ、鼻水、鼻づまり、目がかゆい、アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎などです。これらが、花粉症の症候群です。決して花粉とは関係ないです。
花粉は胡椒と同じです。 一時的に症状を出すだけです。
症状を出すだけで、花粉症の症状が続かないなら、花粉症ではありません。
ではどうして花粉症といっているのですか?花粉は単なるきっかけだけです。
花粉が主なる理由では決して無いのです。
花粉症は現代文明病です。現代人の体質の偏りと体内毒素の潤まりすぎからです。
体の鼻と目 に、動物性蛋白毒素が溜まりすぎているので、外部からの刺激により、その動物性蛋白を排出しようとするが、なかなか排出できないので、くしやみを出したり、鼻水を流したり、鼻がつまるかになるのです。
しかも、その症状が長く続くことが花粉症のポイントです。
決して一時的な症状では花粉症とはいえません。
その花粉症治療法は簡単です。
鼻の周りと肺部の前胸部と背部の肺部のところと、後頚部のところを吸引すればよいのです。
5回以内すれば根治できます。次は背部の鍼灸をします。
漢方薬なら、小青龍湯と人参液を飲めばよいと思っています。
Dr.Tsaiの処方なら、1日2000mlの三通茶を飲む、ボロンボロンを1日2回、
一回8錠を飲んでください。
化学薬品の抗アレルギー剤を飲むと返って危険です。
何年間経つと、アレルギー性皮膚炎になります。決して化学薬品を飲む必要ありません。
【花粉症を治す!】
世の中では、花粉症に何が効くとか、何が良いとか、いろいろ花粉症治療が紹介されていますが、
実際は全部ダメです。
- 汗をかく。(運動でもサウナでもよし、、、)
- 脂っこいもの、肉魚など動物性蛋白質を控える。バター、チーズなども控える。
- 漢方薬ならば、小青龍湯+α加減 を一回7g一日3回服用
- 「NAT針療法」を一週間受ければ、症状は治まる。
まずはこれらの花粉症治療ををやることです。