message.gif

誤った西洋医学から身を守るために

kns-0002.gifいま世界の医学の主流となっているのは、現代西洋医学です。
日本でも、大学の医学部で教えられているのは西洋医学であり、病院で患者を診察、
治療している医師は、西洋医学を学んだ人間ばかりです。
化学薬品が開発され、次々と新薬が登場し、手術法も開発、改良が重ねられてきました。
さらには、臓器移植や人工臓器、人工血管の開発が進み、現在では、遺伝子の解析が進められ、医療への応用の道も探られています。
こうした最先端の科学技術を導入、応用してきた進歩は、医学に功と罪の両方をもたらしたことは、多くの人が認めていることです。
また、進化し続けているにもかかわらず、現代西洋医学の限界も見えてきました。
西洋医学の限界としてクローズアップされてきたものの代表は、
その治療法のほとんどが対症療法だということです。
現代西洋医学では、科学技術を応用して、
さまざまな新しい治療法が開発されてきましたが、それらは病気を根本から治し、
完治させるものではなく、症状を抑えるだけのものです。

病院で処方される薬は対症療法の典型です。
熱がでれば下げる、痛みがあれば抑える、炎症を起こしたら鎮めるといった具合に、
どれも表面にあらわれた症状を緩和、抑制する働きはあるものの、
発熱や痛み、炎症の原因を取り除いてくれる作用を持っている薬はありません。

皮膚病の治療法もすべて対症療法で、ステロイド剤も抗アレルギー剤も免疫抑制剤も、
皮膚にあらわれた発疹、発赤、かゆみといった症状を軽減してくれるものの、
皮膚病そのものを治してはくれません。
そのために、皮膚病になった人たちは、それらの薬に副作用があることをわかっていて、
実際に副作用に悩んでいても、かゆみや湿疹を抑えるために、
一生、薬を使い続けなければならないのです。
こうした治療がほんとうに治療といえるのか、痛気の人を救っているといえるのかと疑問を感じるのは私だけではないはずです。

「一度入浴しただけで、アトピーの炎症がおさまり、1週間で治った」この風呂には、
ステロイドのようなものが入っていることがあるので注意が必要です。
これも化学薬品による対症療法で、一時的に症状を押さえ込んでるだけなのです。
その薬の効果がきれたら、リバウンドで以前より症状が悪化することは確実なのです。

女性の方に特に注意して欲しいのが化粧品です。
化粧水、クリーム、ローションなどにも微量のステロイドのようなものがはいっています。
このような化粧品をつけたら、瞬時に皮膚が柔らかくなるのがわかります。
しかし、この化粧品を常用してしまったら最後です。
化粧品をつけ忘れるともう、肌ががさがさになったり、副作用が出てきます。
皮膚病の方は化粧品は控えたほうが良いでしょう。

前記しているように、掌蹠膿疱も体内に毒、膿が溜まって、手足の裏などに発症したものです。
体内に毒がありますので、それが関節にも溜まり併発したものと考えます。
一年前に発症といわれていますが、もっと前から体内に毒素が溜まっていたのです。
今回、数ヶ月の飲み薬で回復と報道されてますが、そのようなことは無理です。
また、さらに強い抑制する薬を飲んだのでしょう。
でもそのようなことをすると、一時的にしばらくは効いたように感じますが、
いずれ効かなくなり、前よりもっとひどくなるのです。
根本的に体内毒素をとるしかないのです。この患者はいずれまた、もっと悪く再発するでしょう。

私たちにとってたいせつなのは、病気にならないこと。
病気になったらその病気を完全に治して、健康な体を取り戻すことです。
ところが、現代西洋医学には、もっとも大切なこの二つのことができないのが現実です。
西洋医学がやっている治療というのは、表面的な症状を抑えることだけです。
西洋医学の治療は、体を病気になるまえの健康な状態に戻すのではなく、
症状を抑え、死ぬまで体をだましていくことしかできないのです。